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【報告】第13 回 赤い羽根全国ミーティング in 信州 7/3-4

2024/07/04レポート

「じぶんの町を良くする会議第13 回 赤い羽根全国ミーティング in 信州」無事終了しました!!

 

 

長野県共同募金会では、中央共同募金会とともに、共同募金運動に携わる関係者が集い、各地域での事例などについて共有しながら、全国の仲間とつながり、共同募金の役割や可能性について語り学び合い、それぞれの地域に戻ってからの実践につなげることを目的として「じぶんの町を良くする会議 第13回 赤い羽根全国ミーティング in信州」を開催。

 

参加者・関係者・出店者・スタッフを合わせて400人超が参集しています。オープニング動画からスタートし、開催地信州で繰り広げられている募金活動や市民活動が画面に映し出されました。信州ならではの分科会や雰囲気を大切に、2日間で鼎談や事例共有・情報交換会、そして12の分科会が行われました。

 

 

 

オープニング映像はこちらFacebookからもご覧いただけます。

 

オープニングでは、最初に中央共同募金会の村木厚子会長より、情報交換・学び合いの場として、コロナ禍、能登半島の地震を経て久しぶりの開催に至ったことを説明。地域を守るために何が必要かを考え、支えていくものとしての共同募金の役割が大きくなっていると述べました。

 

続いて、長野県共同募金会の合津文雄会長より歓迎のあいさつがありました。

令和元年10月の台風19号災害時における全国からのご支援に御礼を述べた後、「持続可能な共生社会づくりと共同募金の可能性」をサブテーマにしたことを説明。「信州らしさ」を感じてほしい、2日間を有意義に過ごしてほしいと話しました。

 

会場に用意したテーブルと席は全て埋まるほどの大盛況。5年ぶりに、しかも地方で開催される全国ミーティングへの参加者の期待が感じられました。

 

じぶんの町を良くする会議 第13回赤い羽根全国ミーティング開催要項

 

 

 

2日間の様子を報告します。

 

赤い羽根で養成された長野の課題とNPOをつなぐポータルサイト「ナガクル」ソーシャルライター8名が2日間にわたってレポートしています。※当日は写真・動画を撮影させていただきました! ご協力ありがとうございました。

 

更新!がついたタイトルをクリックすると記事・写真・動画を見ることができます。

 

1日目

 

更新!  【鼎談】「つながりをふたたび ~コロナ後に再構築したい地域とは」

 

更新!  【事例共有】「信州から考える赤い羽根」

 

1日目 2日目
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更新!  【分科会A2】戸別募金 共同募金は誰のためのもの? 更新! 【分科会B2】募金 企業とつながる WIN-WINな関係を築くコツ
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更新!  【分科会A6】インクルージョン 協働の可能性は∞

 

2日目

 

更新! 全体会】「令和6年度の共同募金運動に向けて  ~ 各分科会のキーワードから」