使途選択募金
社会福祉法人 長野県社会福祉協議会に寄付をする (オンライン)
寄付の受付は終了しました。皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
使途選択募金
ながの「地域課題解決チャレンジプロジェクト」
まちを良くするためにワタシにできることを探そう!
県内15か所の児童養護施設の若者たちのうち、厳しい生育環境に伴う生きづらさがあったり、何らかの障がいを持っている若者たちを応援する「ミニバイト事業」(応援金付き就労体験事業)。就労体験を通して、自分の強みを発見し、自分らしい進路を模索する若者をやさしく応援する事業です。
いただいた募金はこの活動につかいます!
2つのアクションプランを考えて行動する…持続可能な“ながの”のために!!
Action.1
ミニバイトの応援金
・県内15施設で約45人の子どもたちを応援します ・就労体験の時間に合わせたアルバイト相当の応援金を子どもたちに至急します。
Action.2
広報チラシの制作・配布
・働くことを体験して未来が描けるチラシを作成し、配布します。
活動者のストーリー
傳田 清さん(長野県社会福祉協議会 ミニバイト事業担当者)
若者へ希望と自信を届けたい!
スマホ1台で世界と繋がれる時代、その反面でリアルな人の「つながり」・生きる「チカラ」が薄まっています。施設で生活している多くの若者は、支えてくれる家庭がないため、在園中から地域へ帰る準備を行い、一人で生きていく強さも手に入れなければなりません。若者の心には、自分に何ができるのか?何が好きなのか?お金を稼げるのか?多くの期待と不安が混同しています。なかには虐待を受けたトラウマにより、自分の可能性にフタをして、心を閉ざして苦しんでいる若者もいます。
そんな若者たちのためにミニバイト(就労体験)により、多種多様な経験を積むハードルを下げ、自分の「強み」を発見することができれば、一生使える大きな武器・自信になります。応援をぜひお願いします!
社会福祉法人 長野県社会福祉協議会とは
【若者サポートプロジェクトとは】
ミニバイト事業は長野県社会福祉協議会が実施する「若者サポートプロジェクト」(2022年6月始動)の一環として生まれました。
「若者サポートプロジェクト」は社会的養護出身の若者たちの住まい、就労、お金などの困りごとを、包括的に支援するプロジェクトです。
「ミニバイト」は、児童養護施設や里親のもとで育つ高校生が、自立する前に、バイトの体験を通して、少しでも社会に触れ、貯金もでき、自分自身の未来に向けてのステップとなるために必要な事業だと、児童養護施設関係者や卒園生の声から生まれたものです。
ミニバイト事業は長野県社会福祉協議会が実施する「若者サポートプロジェクト」(2022年6月始動)の一環として生まれました。
「若者サポートプロジェクト」は社会的養護出身の若者たちの住まい、就労、お金などの困りごとを、包括的に支援するプロジェクトです。
「ミニバイト」は、児童養護施設や里親のもとで育つ高校生が、自立する前に、バイトの体験を通して、少しでも社会に触れ、貯金もでき、自分自身の未来に向けてのステップとなるために必要な事業だと、児童養護施設関係者や卒園生の声から生まれたものです。
目標金額
1,000,000円
達成金額
38,880円
令和5年4月1日現在
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振込用紙をダウンロードする
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案内チラシをダウンロードする
募金受付期間
2024年1月1日から3月31日まで
寄付の受付は終了しました。皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
この活動はこの団体が主催しています。