【活動内容・成果】
佐久地域でコロナ禍により、会社指示の休業・営業の不振による仕事の減少による休業した人、解雇・路上生活者たちを対象に相談支援や米・野菜・缶詰等の食材の提供を行いました。
コロナ禍での支援のため、会場の支援者を少なくして実施しましたが、相談に来る人は、例年より１.５倍ほどに増えた。そのため食材や支援物資の費用も増えましたが、寄付金で購入でき、今後の支援の目途がたちました。


【寄付者へのありがとうメッセージ】
私たちはリーマンショックの不況の頃（2009年）から佐久地域の生活困窮者の相談支援活動を続けてきました。現在コロナ禍で、佐久地域でも解雇・休業・仕事の減少等で、支援を求める人が急増しています。
この様な状況下での寄付者の皆様の支援は、利用者への食事や支援物資の提供を継続するための資金とともに大きな励ましをいただきました。
ご寄付いただいた方の温かい支援が、共同募金会を通じて、生活に困窮する人々にとって、不況を乗り越える大きな力になっていることを実感しました。本当にありがとうございました。